40代 敏感肌の真実 変わる肌質 現在の肌チェック


現在の肌質を知り、正しい敏感肌スキンケアを!!!







▮女性の一生を支配し、悩ませるホルモン
❖肌に影響する2種類のホルモン
❖紫外線の蓄積・皮膚組織の変化・ホルモン減少



▮乾燥から始まる肌質の変化に戸惑い!
▮現在の肌タイプを正しく知ろう!
▮肌質診断方法

❖ノーマルスキン・ケアポイント
❖オイリースキン・ケポイント
❖ドライスキン・ケアポイント
❖敏感肌専用コスメ、ディセンシアご紹介
❖オイリードライスキン(混合肌)・ケアポイント


▮ドライスキンや混合肌が敏感肌に変わる可能性が!
❖間違いスキンケアで自ら肌荒らしを!
❖赤ら顔用の化粧水ご紹介
❖肌負担が多い間違いスキンケア5項目
❖環境の変化で抵抗力が低下することも
❖生理前の一時的敏感肌対策



▮大人のアトピー性皮膚炎が増大
❖アトピー性皮膚炎の可能性をチェック



❖40代以降、皮膚の変化に悩まされる


40歳を過ぎると、身体の内側も外側も、さまざまな変化がおこり始めます。
40歳~50歳前後には、更年期にさしかかり、女性ホルモンが減少することによる、老化が現れます。


ほとんどの女性が、シワやたるみ、肌荒れなどに悩まされるようになります。
また、肌質にも変化が現れ、皮膚が薄くなり敏感に感じたり、赤くなったりもします。







▮女性の一生を支配し、悩ませるホルモン


思春期から閉経を迎えるまで、女性の身体はホルモンによって支配されています。
ホルモンは、心身のバランスを保つ潤滑油のような役割をしています。


微量でありながら、身体の隅々まではたらきかけて、大きな役割をもつホルモンです。




❖肌に影響する2種類のホルモン


肌質にダイレクトに影響するホルモンが、この2つです。


✤エストロゲン
卵胞ホルモンのエストロゲンは、肌にうるおいを出し、みずみずしさを保ってくれたり、コラーゲンを増やすなど、私たちの美肌に大いに貢献してくれています。

生理後に分泌が最も高まります。生理が終わった後のお肌が、ぷるっぷるできれいになるのはこのためですね。




✤プロゲステロン
黄体ホルモンのプロゲステロンは、皮脂分泌を増やすため、ニキビやシミをできやすくしてしまいます。

生理が近くなるとニキビができやすいのは、生理前にプロゲステロンの分泌が増えるからです。


よく「生理前で肌の調子が悪い!」という言葉を耳にしませんか? このホルモンのせいですね。





しかしながら、ホルモンが変調をきたす40代~更年期頃には、そのホルモンの変調によって、さまざまなドラマが繰り広げられ、女性を悩ませるのです。人によって差があるものの何らかの変調を感じることが多いのです。



皮膚の弾力やうるおいを出してくれていた、エラスチンやコラーゲンなどの線維が40歳以降は、少なくなるために、皮膚から自力でうるおいを出せなくなり、ハリも失われていきます。

水分や皮脂も減少するようになりますから、乾燥が進み、カサつくようになります。



角層のバリア機能も低下するので、水分を保てなくなります。外からの雑菌などからも皮膚を守ることができなくなります。

これまでは何でもなかったお肌に、はじめて経験するトラブルに右往左往することに・・・。私もそうでした。



❖紫外線の蓄積・皮膚組織の変化・ホルモン減少


40歳以降は、「最近、シワが気になる!」「くすみが気になってきた!」という言葉をよく聞くようになりますが、肌のトラブルは永年の紫外線などによる酸化の蓄積と、加齢による皮膚組織の変化、そして女性ホルモンの減少による3つの要因が重なって起こるものです。


更年期にはエストロゲンが減少することで、皮膚の繊維組織を作っているコラーゲンの量が減少したり、コラーゲンそのものの質も硬く劣化したものに変化してきます。



弾力が失われ、皮膚が薄くなります。
すると、皮膚はちょっとした刺激にも感じやすくなります。

外気温の変化や、スキンケア時のわずかな手や指の摩擦やコスレなどにも敏感に反応し、ちょっとしたことで傷をつくったり、かゆみを感じるようになります。


これまで、健康なノーマルスキンで何のトラブルもなかったお肌が、急にカサつくようになったり、シワやたるみが目立ちはじめます。
そして「私、敏感肌になったのかも~」と思うような症状に見舞われるのです。






▮乾燥から始まる肌質の変化に戸惑い!


肌の変化は、多くは乾燥からはじまります。そのまま放置すると、見た目もカサカサ状態となり、かゆみが出てきます。

皮膚は薄くなり過敏になっていきます。このように女性の肌質は変化していきます。


▮現在の肌タイプを正しく知ろう!


肌質は、年齢や環境によって変わっていくことを、ご理解いただけましたか~?

何年も前に肌タイプを診断し、「私は、○○肌だから」と思いこんでいる方もいますが、時々現在のお肌を見極めるために、チェックをしてみてください。




この中の一つだけが、あなたのスキンタイプとは限りません。
実は、日本人のお肌はほとんどが混合スキンなのです。現在のお肌が、どのカテゴリーに入っているかを知ってください。




▮肌質診断方法


朝、起きたら直ぐに、洗顔前のお肌を診ましょう。

Тゾーン(額と鼻)は、ほとんどの方が脂分を感じると思いますが、Uゾーン(頬・あご)の部位に触れてみてください。

その感触が上の表の4タイプの内、どこに当てはまるかを診ます。







❖ノーマルスキン


特にべたつくところも、カサつくところもない

✤ケアは
現在、理想の肌質なので、これをキープするために保湿ケアを、怠らないようにしましょう。
人間が持っている保湿成分を、まだしっかり保っているということですね。

ただ、肌の中にある保湿物質の生産量は、年々、老化とともに減っていきますから、この先、肌は乾燥しやすくなります。このことを意識した上で、保湿ケアをしっかりしていくことが大切です。




❖オイリースキン


全体に、ベタベタと皮脂が浮いた状態。乾きは感じられない

✤ケアは
日中、テカリが出る部分には、あぶら吸い取り紙で皮脂をしっかり押さえます。
その後、お粉やパウダーファンデーションなどでメイク直しをしておきましょう。

肌表面に出た油分を、そのまま放置しないことが大切です。
睡眠不足になると、皮脂が増えることがあります。



❖ドライスキン


全体に、カサつきやツッパリを感じる

✤ケアは
水分を増やすための保湿ケアを、徹底的に行いましょう。
肌の中にあった保湿成分が少なくなり、自力では潤いを出せなくなっています。

乾燥状態が続くと、角層が厚くなるので肌は硬くなり、ゴワゴワしてきます。

セラミドなど、保湿効果の高い化粧水や美容液をつけることと、クリームを重ねるケアをしていきましょう。




朝も保湿ケアをしないと、日中乾燥することがあります。
メイク崩れは、それほどしないタイプですから、朝もしっかり保湿をして、しっかり肌に馴染ませてからファンデーションをつけましょう。


※馴染ませるということは、化粧水をつけたら一呼吸置き、角層に入ったら、➡美容液をつける、(肌を触り、皮膚表面につけたものが浮いていない、化粧水が手に多少くっつき、引っ張られるような感じになれば、入ったな~と思って構いません。



ただただ必要なものを次から次へつけるだけ! というやり方はやめましょう。





❖敏感肌専用コスメ


ディセンシア・アヤナスのスキンケア商品は、元々敏感肌専用として作られたメーカーなので安心ですね。実は私は敏感肌に変わった時、これで助けられました。


敏感肌用なのですが物足りなさはありませんでした。十分うるおい、ハリも出ました。
興味があればチェックしてみてください。








❖オイリードライスキン(混合肌)



脂性肌の部分と乾燥肌の部分、両方のタイプが混在している肌です。

ほとんどの方が、Тゾーンは皮脂が出て、Uゾーンは皮脂が少ないという肌でこれは正常な状態なのですが、



混合肌の人の場合、このТゾーンの状態とUゾーンの状態が極端な肌質なのです。

額や鼻周りはベタベタして気持ちが悪い! 頬やあご周りは、常にカサカサして、ひどい時は粉がふいた状態になるわけです。


皮脂が多く、水分が少ないので脂分だけを感じ、Тゾーンはテカテカして見えます。





✤ケアは
不足している水分を補うケアが必要です。
水分量を増やせば、皮脂ばかりが目立ちテカテカするのを抑えられます。

特に、ドライスキンであるUゾーンのケアは大切です。
Тゾーンより、Uゾーンの方が肌としては、過敏になりやすく乾燥しやすいからです。

スキンケア商品を買う時、もし、迷ったらUゾーンの状態を基準にして、選ぶ方がよいですね。

Тゾーンが余りにもべたつくようなら、つけるのは化粧水だけとか、或いは何もつけなくても大丈夫です。




✤日中、化粧水をスプレーするのはNG!
日中、乾燥するとうるおいを足そうと思って、化粧水をスプレーしている光景を見ることがあります。これはNGです。

つけた化粧水が乾くとき、自分の持っているわずかな天然の保湿まで一緒に蒸発してしまいます。

一層、乾燥することになりますからこれはやめましょう・




▮ドライスキンや、混合肌が敏感肌に変わる可能性が!


「敏感肌」と思っている人は多く、近年は、激しい気温の変化やストレス社会のため、敏感肌は増えているともいわれます。



ましてや女性は、ホルモンの変調という重大な局面を迎えると、身体も肌も変わることが多いのです。ときどき肌チェックをして、現在の自分の肌状況をちゃんと知ることから美肌はつくられます。




敏感肌に変わっていくのは、ドライスキン(乾燥肌)や、オイリードライスキン(混合肌)タイプからが多いものです。



❖間違いスキンケアで自ら肌荒らしを!


実は、間違ったスキンケアで肌を荒らし、自ら敏感肌を招いてしまっている人が非常に多いのです。

スキンケアを間違うと、角層のバリア機能がこわれてしまい、外部からの刺激を受けやすくなり、肌がどんどん敏感に傾いてしまいます。



よくあるのは、オイリードライスキン(混合肌)の人が、Тゾーンのベタつきの方が気になり、オイリースキンのケアばかりをしてしまっているケースがあります。



Тゾーンがひどくべたつくなら、化粧水だけでもよく、もっと言うなら、自力で分泌を出しているのですから、何もつけなくてもいい肌もあります。カサつきがなければ。



ТゾーンよりUゾーンの方が、肌としては、乾燥しやすく弱いと言えます。混合肌では、Uゾーンを重点的にケアしなければならないのです。

肌に適したスキンケアを使うことはもちろんのこと、肌への当りなど、扱いもやさしく丁寧に行うことが大切なのです。




❖赤ら顔用の化粧水も


赤みが出るなら、敏感肌用化粧水で根気よくケアをしましょう。
無添加で赤ら顔や酒さ、敏感肌のためのオールインワン化粧水ですね。

セラミドやヒアルロン酸が多く配合されていて浸透力が高く、独特の使用感です。
ただ完全無添加のため、2か月以内で使い切ることが必要です。






✤赤ら顔については、こちらに詳しく書きました。
・40代からの赤ら顔、特に重要なクレンジングと洗顔間違ってない?‼



✤紫外線吸収剤配合の高い数値のものを使うのはNG
日焼けを気にするあまり、最も数値の高いものを選ぶ傾向にあります。

数値の高いものは、紫外線吸収剤を配合していることが多く、肌によっては刺激が強いことがあります。



肌が敏感に感じるなら、紫外線吸収剤が配合されていないものにし、数値は日常紫外線ならSPF値は25~30もあれば十分です。



こうゆう場合は、間違ったスキンケアを修正すれば、肌はだんだん正常に戻りますので、敏感肌とはいいません。




❖肌負担が多い間違いスキンケア5項目


1.肌質に合わないスキンケアを、続けていること
2.クレンジングや洗顔など、こすり過ぎ、やり過ぎ
3.負担になるような、数値の日焼け止めの使い過ぎ
4.自分の指のあたりが、肌に強すぎる
5.テッシュペーパーで、こすり過ぎる




❖環境の変化で抵抗力が低下することも


職場が変ったり、引越しなどで環境が変わることがありますよね。
寝不足が続いたり、ストレスが大きくなると、敏感肌に傾いていくことがあります。
肌の抵抗力が落ちると、肌は敏感になり刺激にも弱くなりますから。




❖生理前の一時的な敏感肌対策


ただ、生理前や睡眠不足の時だけ一時的に敏感になる人もいます。
こうゆう日は、積極的なケアはやめ、メイクは軽くクレンジングした後、固形石鹸などで洗顔するようにしましょう。


その後は、素早く化粧水や美容液をつけますが、ヒリヒリするならクリームだけにします。敏感な時はいくつも重ねることは避けましょう。

✤敏感肌に適した石鹸です。界面活性剤が配合していないのでどんなお肌にも安心です。






生理前になると、黄体ホルモンの分泌が高まります。黄体ホルモンは紫外線の感受性を高めてしまうため、日焼しやすくなります。特に念入りに紫外線対策が必要な時期ですね。



肌が敏感な時のUV指数は SPF値:30 PA+++程度にしておきましょう。



日焼け止めは、肌にスキマをつくらないように、ムラなく塗ることが大切です。




▮大人のアトピー性皮膚炎が増大



乾燥と同時に強いかゆみがでたり、目元だけ赤くなり、カサカサするような症状がでるなら、これはアトピー性皮膚炎の可能性があります。乾燥肌だと思っていたらアトピーだったということがあります。



昔は、アトピー性皮膚炎は子供の疾患でしたが、最近は大人になってから発症する人が増えているようですね。


❖アトピー性皮膚炎の可能性をチェック






チェックして該当する項目が2つ以上あるなら、アトピー性皮膚炎を疑ってみて、皮膚科へ受診してください。


皮膚科では、かゆみ止めとステロイドの塗り薬などを出してくれますが、
ステロイドはあまりに長く続けていると、皮膚が薄くなるなど副作用が心配です。



体質改善に漢方薬もありますから、症状を緩和する治療と、同時に併用して行うといいと思います。



さらに、自分でも生活改善ができないかを考えてみましょう。
睡眠やストレスは、肌に大きく影響します。
治ってもよくない生活が続いていると、また再発する恐れがあります。
一旦、リセットしませんか!♪


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