顔の赤み、気温差に油断するな! 原因と赤みを左右するケアのポイント


▮顔が赤い、おさえておきたい原因とケアのポイント!





【も く じ】


▮顔が赤くなりやすい人
▮赤ら顔「毛細血管拡張症」の原因

❖皮膚が薄い
❖自律神経(ストレス)
❖間違ったスキンケア

❖気温や体質による毛細血管の拡張
❖ニキビの炎症による後遺症
❖過剰皮脂「脂漏性皮膚炎」による炎症

❖ステロイド薬の常用
❖アルコール・香辛料の過剰摂取

▮顔が赤いタイプのケア
❖軽症なら
❖中程度~重症なら



「顔が赤い」ことを悩む方が多いのですが、原因は、ニキビ痕の炎症であったり、過剰な皮脂によるものであったりさまざまです。冬は特に外気温との差などで、毛細血管が拡張して起きる現象で、冬は油断できませんね。



しかし、誰もが同じ条件下で必ずしも、顔が赤くなるわけではありません。温度差があっても、顔が赤くなりやすい人と、そうでもない人がいます。何が違うのかですよね~。



先ずは、顔が赤くなりやすい人はどんな人なのか、探ってみましょう。そして原因は何か? ケアはどうすればいいのか、そのポイントを抑えておきましょう。





▮赤ら顔になりやすい人


ひと言でいえば、皮膚の一番上の表皮が薄い人は、赤くなりやすいタイプです。
冬は、特に気温の変化で、赤くなりやすいのです。


頬のあたりや、顔の中心が広範囲で赤くなります。これは、皮膚が薄くなって血管が透けて見える状態です。


生まれた時から、皮膚が少し赤い人もいます。加齢によって赤みが出るようになる人もいます。


冬は特に寒い屋外から、暖房の効いた温かい室内へ入った時に、顔が真っ赤になることがよくあります。


それは、寒い屋外では、皮膚の毛細血管が収縮していて、急な温度の変化によって毛細血管が拡張したままになることで、顔に赤みを発生させてしまいます。


血管は、寒いところでは、収縮し、温かいところでは拡張します。


ただ、冷え症から顔が赤くなる方もいます。これは、血液が体中に循環していないため、顔に赤みが出てしまうのです。



▮赤ら顔「毛細血管拡張症」の原因


赤ら顔は、医学的には、「毛細血管拡張症」といわれます。
原因として言われているものは

✤皮膚が薄いため、毛細血管が透けて見える
✤自律神経(ストレス)が、血管を緊張させたままの状態
✤気温差・温度差により血管が拡張している
✤間違ったスキンケアによるダメージ
✤ニキビの炎症で周辺の皮膚がうっ血している状態
✤刺激物の多い食生活
✤脂漏性皮膚炎によるもの





❖皮膚が薄い


皮膚は、元々思っている以上に薄いものですが、中でも特に薄い皮膚があります。皮膚は、大きく分けて、3層に分かれています。一番外側の皮膚は、足以外では0.2㎜という薄さです。


2層目にある真皮層には、毛細血管が密集していますが、通常は毛細血管が角質層から透けて見えるということはありません。

ところが、皮膚の外側に面している部分の表皮が薄いと、毛細血管が透けて見えるので、外からは、赤い顔に見えるのです。




❖ストレスが続く


異性と話すときや、大勢の人の前で話すとき緊張して顔が赤くなる方がいます。これは、ストレスを感じると、自律神経のはたらきが正常ではなくなります。普段より、血流が多くなり毛細血管が開くので赤くなります。




人と話すとき以外でストレスが多いとき、おススメの食材は青魚です。
青魚に含まれる「オメガ3脂肪酸」が脳の伝達物質の生成を助けて、自律神経の働きをサポートしてくれるのです。ナッツやクルミなども同じようなはたらきをします。

青魚と同時に野菜やフルーツをとると、効果が高まります。そして、睡眠を十分にとることも、ストレスを解消するには大切なことです。



❖間違ったスキンケア


間違ったスキンケアを続けて、肌にダメージを受け、薄くなっている場合もあります。特に皮膚の薄い頬などが、赤くなりやすい傾向にあります。



❖気温や体質による毛細血管の拡張


生まれつき、毛細血管が異常である場合もあり、40代以降のホルモンを原因とする皮膚疾患から起こるもの。膠原病からくる二次的なものもあります。



健康な皮膚は、外気の温度に皮膚が合わせて血管を拡張したり、伸縮させたりして皮膚の温度を一定に保っています。



ところが、北国など寒い地方では、室内と室外の温度差が激しいため、毛細血管の拡張と伸縮が頻繁に起こります。あまりにも頻繁に毛細血管の拡張と伸縮を繰り返している内に、毛細血管の収縮力が低下してしまいます。

そして、皮膚の温度を下げないように拡張していた毛細血管は、拡張したままになってしまうのです。これが寒暖の差による赤ら顔の原因です。



❖ニキビの炎症による後遺症


ニキビの後に、赤くなる人もいます。
これは、炎症を起こしていたニキビが、その周辺の血管を拡張していたために起こる赤ら顔です。


ほとんどはニキビが治れば、赤みも消えていくのですが、皮膚の中では、ニキビが治り切らず、炎症がまだ残っているケースもあり、赤みがそのまま残ってしまいます。



ニキビがなくなったかと思うと、またできたり、消えたりを繰返していると、その都度、炎症が起こり続けてしまいます。この状態を繰り返していると真皮層や皮下組織に色素が沈着して、赤ら顔になることがあります。


ニキビができる人は、生活の中にその原因を常に持っているため、生活が変わらないために、なかなか改善できず、消えてもまた出たりと繰り返すものです。


❖過剰皮脂「脂漏性皮膚炎」による炎症




一般に、脂性肌と呼ばれる肌質に、起こる現象です。
皮脂の分泌が過剰になることで起こる炎症ですから、分泌の多い額や、鼻の周辺、頬などに赤みが出ます。



余分な皮脂の分泌が皮膚表面にたまると、皮脂は空気に触れて酸化します。
酸化した皮脂と皮膚常在菌のエサになり、繁殖を起こし炎症が起きて赤くなります。



鼻の周りや、頬など皮脂分泌の多いところに起こります。皮脂分泌が多いタイプなので、ニキビができることもあり、そうなると一層赤みがひどくなってしまいます。




❖ステロイド薬の常用


ステロイド薬を常用したり、間違った方法で使い続けると赤ら顔になることもあります。アトピー皮膚炎のステロイドを服用していることで、その副作用から血液がとどこおり、赤みが出ることがあります。








❖アルコール・香辛料の過剰摂取




アルコールは、特に毛細血管を広げる作用があります。
アルコールの代謝に関係する酵素のはたらきが、遺伝的に弱いため、アセトアルデヒドという物質が血液の中に増えて、血管を広げるために起こる現象のようです。


中年以降の男女に発症しやすく、長期に渡り赤みが引かないことも多いようです。


また、トウガラシやスパイスなどの刺激の強い香辛料などは、摂りすぎると血管を拡張させます。血流が滞るために血液はたまり続けます。





▮顔が赤いタイプのケア


すぐに改善するのは難しいですが、根気よくケアすることで必ず改善します




❖軽症なら


✤食事で改善できます!
普段から、アルコール、タバコ、カフェインなどの嗜好品、香辛料など多く摂っているなら、控えるようにしましょう。



これは、食生活の嗜好の問題もあり、習慣的に辛いものを摂る方も多いと思いますが、赤ら顔を治すためには、できる限り控えることが大切です。

食事で改善されることが少しずつでも分かると、食生活の改善も苦痛なくできるようになると思います。



✤スキンケアの見直し


特に洗顔の際に、ゴシゴシ強くこすってはいないかを、一度チェックしましょう。
脂性の方に多いのが、表面の過剰な皮脂を落としたくて、ゴシゴシ洗顔していることが多いものです。



これは肌に大きな負担となり、乾燥の原因をつくります。かえって赤ら顔をひどくしてしまう恐れがありますので、注意してください。


ピーリング剤でゴシゴシこすっていたりすると、薄い皮膚は繰り返し行われると大変な影響を受けてしまいます。


ピーリング剤は上手く使えば美肌に貢献するものですが、力を入れたり、使い方によっては皮膚を薄くしてしまうことがあります。ピーリング剤は、力を入れず、軽くかる~く、指で転がすように使うことが大切です。


皮膚が薄いということは、血管が透けるだけではなく、免疫力も下がります。
ニキビや肌荒れなども起こり、赤ら顔が悪化しますので、ゴシゴシ洗いやマッサージはよくよく注意してくださいね。



赤ら顔は、肌トラブルを起こしているケースが多いものです。
今、使っているスキンケア商品に、肌に合わないものがないかどうかも、考えてみることも大切! 何かの成分が合わずトラブルを起こしていることも考えられますから。


❖顔が赤い方専用の化粧水を


2つご紹介しておきましょう。









✤ULU(ウルウ)シェイクモイストミルク
赤ら顔専用のスキンケアを使う、という方法もあります。
これは、赤ら顔に悩む方向けの、専門の肌質改善のための化粧水です。
角層のバリア機能を正常にするはたらきを、重視した化粧水ですね。



肌によっては刺激する可能性があるものを、一切入れない完全無添加なので、開封後は、2か月を目途に使い切ることが必要です。



乳化剤も配合していないため、ボトルの中で、油の層と水の層の2層に分かれています。それを振って使います。ドレッシングのような感じです。


赤ら顔に悩む方に、好評の化粧水ですね。他のスキンケアに、化粧水だけこれを入れるという方法です。
肌に最も重要なセラミドを4種類配合し、それを肌のバリア層にしっかりと浸透させて、バリア層を正常に戻すことだけを重視したものです。イオンの吸引力で浸透を助ける処方です。


1ヶ月分のお試し定期便で4,500円が3,600円(税別)送料無料で購入でき、いつでもキャンセルできます。















✤白漢しろ彩の化粧水
皮膚科医が臨床評価した赤い肌用・敏感肌用の化粧水です。
敏感肌用なので、無添加化粧水です。


血液のめぐりをよくする生姜根茎エキスを配合し、保湿効果を高めています。
甘草、茯苓などの配合により、保湿を高めて、刺激に強い肌に変えてくれます。



高浸透型ビタミンC誘導体で独自の技術を使い、100%のラメラ構造をつくることに成功したものです。バリア機能をぐっと高めた化粧水ですね。


通常価格:5,600円(税別)+送料600円
お試し定期コース 4,480円(税別)送料600円
定期コースで申し込んでも、いつでもキャンセルできます。
合わなければ、返金保証がついていますから安心ですね。


はじめて使って、合うかどうかはとても不安ですものね。返金保証付きは安心です。







赤ら顔のスキンケアは、できる限り低刺激のものにしましょう。










✤ディセンシア・アヤナス
私は、乾燥で皮膚が薄くなり、かゆくなって困ったとき、下記のデセンシア・アヤナスを使い、ずいぶん助けられました。


4~5日で直ぐに皮膚が穏やかになり、かゆみも治まりました。化粧水と、美容液、クリームを使いましたが、敏感肌用スキンケアによくある物足りなさがなく、肌へあたる感触も私は満足しています。


デセンシアは敏感肌用のスキンケア専門のブランドです。


今、起きているトラブルに対して、健康肌にする成分に「コウキエキス」、
赤ら顔に起きている血行不良を改善するための「ジンセンX」これは高精製した朝鮮人参で独自で開発している成分を配合しています。赤い肌には先ず必要な成分だと思います。



トラブルが起きた肌は、ハリが失われています。
失われたハリを取り戻すための独自の、「CVアルギネート」を配合しています。



不足しているうるおいを補うために、通常のセラミドの4倍の浸透力があるセラミドナノスフィア、これはナノ化したことで肌の深く迄入るということです。


ストレスによる肌への影響にも配慮した「パルマリン」という紅藻が配合されています。

赤い肌は、外からの刺激にとても弱いので、そこにも対策した成分が、外からの刺激、ホコリや花粉、雑菌などの外部からの刺激を徹底的にブロックするために、特許成分の「ヴァイタサイクルヴェール®」で肌を守っています。



ディセンシアは、ポーラのグループ会社で、敏感肌専門として立ち上げたブランドなので、赤ら顔やトラブル肌に対しての研究が、さすがに秀でていると私は思いました。


ポーラ研究所・工場で一貫して、実際に皮膚の研究と生産まで行っているところです。同じ成分でも、純度の高いものだけを厳選して使っているところがさすが大手! ですね。お試しして合わなければ、即返金してくれる点も安心です。


お試しは、1,480円(税込)送料無料・手数料無料で届けてくれます。私もお試しからスタートしました。


これは、濃密化粧水20mⅬと糖化ケア美容液10g、そしてハリアップクリーム9g
のトライアル3点セットです。(目元クリーム1回分付き)私はこのお試しで効果を感じました。








✤漢方薬もおすすめ
漢方薬は、不調を改善し、正常な身体に変えていく治療です。時間はかかりますが、続けることが何より大切ですね。


血流を改善する漢方薬として有名なものは、先ずは、肌の興奮状態を落ち着かせる効果があると言われている「知柏地黄丸(ちばくじおうがん)」


人前で、恥ずかしくなる、怒ったときに興奮して血液が激しくなって、顔が赤くなることを抑えるはたらきをするものです。


血液の流れをスムースにする漢方薬として、「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」
「桃核承気湯(とうかくじょうきとう)」「温経湯(うんけいとう)」があります。


できれば、漢方に詳しい医師や薬剤師からの見立てがよいと思います。
体質によっては、時間がかかることもあり、じっくりとりかかる必要がある場合もあるようです。


現在の身体の状況を相談し、合ったものを処方していただくとよいと思います。


費用面では、医療機関では、治療目的の場合、保険適用になります。


診断された症状に対して、適応の漢方薬を処方されると思います。治療として認められている、用法用量の範囲内での日数の治療が保険適用になります。


保険適用なら、一般にツムラの漢方薬が処方されることが多く、1か月分で1,000円~3,000円ほどです。先ず1~2週間の処方だと思いますので、それで様子を見ることになるでしょう。


漢方薬局での処方は、保険適用はありません。



❖中程度~重症なら


なかなか治らない方や、重症な方は、皮膚科の受診をおすすめします。
皮膚科や美容クリニックで行われる治療は、主に下記の方法ですが、日進月歩で研究が進んでいます。



✤皮膚科では


毛細血管拡張症は、現在のところ原因が正しくは判明されていません。
そのため、皮膚科医でもさまざまな意見があるのが現実のようですが…。


現在、皮膚科で行われる治療方法を調べてみました。
主に「ダイレーザー」という機械を使った治療法が多く使われています。
皮膚科では、保険が適用されますので、治療費は3割で行えるので安心ですね。



毛細血管拡張症によく使われる治療法で、「単純性血管腫」「苺状血管腫」「毛細血管拡張症」と診断されれば保険が適用されるそうですが、詳しいことは皮膚科で確認してくださいね。


レーザー治療はこの他にも保険適用外の治療法もあるようです。
赤ら顔の程度により、選択されるようです。



✤美容クリニックでは


美容クリニックでは、美容を目的とされるので、保険の適用はありません。



1回で終わることはなく、数回通うことになりますので、かかる経費は○○万円となります。初診の時に費用面もしっかり聞いた上で、決めるようにしましょう。



✤YAGレーザー治療
シミやニキビ、毛穴改善に使われるレーザーです。
治療は、輪ゴムで弾かれるようなパチパチとした刺激があるようですが、塗り薬の麻酔もあるようなので心配いりませんね。



施術後は、赤みがでたり、ヒリヒリした痛みが出ることがあるようですが、これは消えるのに1~2週間かかるようです。


レーザー使用後は、刺激を与えてはいけないことも、忘れてはいけないことです。
例えば、紫外線を直接浴びないようにすること。さらに日焼け止めを忘れずに、塗っておくことなどですね。


レーザーを使用中は、肌が敏感になっているので、刺激したりするとターンオーバーが滞り、回復が遅くなる上に、ダメージも受けやすい状態であることを理解しておく必要があります。



カサブタができますが、剥がれ落ちた後も、正常な状態に戻るまで刺激を与えないことが大切です。

主な効果は、真皮層近くにピンポイントで、毛細血管などの赤みの色素に反応し、改善する効果があるようです。


通常、2~4週間に一度の間隔で通院し、照射するようです。レーザー治療は種類がいくつもあります、ドクターが症状を見て判断、選択してくれます。



✤フォトフェィシャル (IPL光治療)
レーザーとは異なる波長をもち、部分的というより、顔全体の照射をして改善するものです。威力は穏やかで広範囲のトラブルや、浅いシミなどに有効な治療です。



非常に柔らかい光で、肌トラブルの原因にだけはたらくという、安全性が高い美容治療と言われています。
ゴムで弾くような痛みを感じる方もいるようですが、逆に全く痛くなかったという方もいるようで、それぞれですね。

数回治療に通い、毛細血管を目立たなくさせる治療です。
顔全体を行う場合の費用は、1回:1~5万円が相場のようです。



相場にもかなりの差がありますが、症状によるので、選んだところでしっかり説明を聞くしかありませんよね。トータルでどの位かかるのかを、しっかり聞いておく必要がありますね。




✤硬化療法
血管に直接硬化剤を注射し、直後に弾性包帯で圧迫することで血管の内側をくっつけて線維化させます。
レーザー治療では効果が少ない場合に行われることが多い治療のようです。
保険の適用はありません。

ご自分に合った改善方法を選び、プランを立てて取り組み、早期に悩みを解決しましょう♪♬



参考記事
・冷えとりは、下半身の筋トレでぽかぽかに!ビタミンEのパワー

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