下半身の冷えは大問題、ウォーマー使用と低体温改善で変わるか!


下半身の冷え、ウォーマー履きながら、低体温を改善すればもやもや不調も!






▮体調の基本、平熱を測ろう
▮身体の「冷え度」をチェック
▮もやもや不調が危険!冷えから始まる!

▮冷えは免疫機能を低下させる
▮身体が冷える原因は何?
▮身体に必要な熱は、筋肉でつくられる

▮冷えは、血液を滞らせ、血液を汚す!
▮血液が汚れて、引き起こす症状
▮冷えに絶対やってはいけない暴飲暴食!

▮身体を冷やす食物・温める食物の見分け
▮加工すれば温める食べ物に変わる!

▮低体温と冷え症は、似て非なるもの
▮冷え症の改善の早道は、下半身の筋肉を鍛えること!
▮下半身の冷えは大問題 まとめ





▮下半身の冷え、ウォーマー履きながら、低体温を改善すればもやもや不調も!



冷え性で、いつも冷たい、「足が特に冷たい!」こんな声が聞こえてきそうですが。
冷えを放置したままだと、年を重ねるに伴って身体が不調になっていきます。

「冷たい!」と感じたら放っておくのはNG! 筋肉の一番大きい太ももを効率よく温めるのがウォーマーですね。


実は、私がそうなのです。
若い頃から、冷え症でしたが、若さに任せて、おしゃれ優先で何の対策もとってこなかったのです。
歳と共に、病気ではないのですが、

✤「疲れやすい」直ぐに疲れを感じます




✤「脚の冷えが増している」


特に脚のひざ下が冷えを感じていたのですが、ここ1年ほど前から、ひざ上まで冷えが上がってきているのです。いよいよ本気にならざるおえなくなりました。毎日ウォーマーを履いていますが温かいです。






✤「検査にでないアレルギー症状」



季節に関係なく鼻が出る、皮膚がかゆくなる等、アレルギーかな~と思い、皮膚科で検査をしても、アレルギー反応が出てこないのです。

ドクターいわく「検査をしても、アレルギー反応が出ないアレルギーがある」とのことですが、
じゃ、何のために検査するのか分からない気がする~!?

こうゆう意味不明なアレルギーが、現代人は多くなっていると思います。
低体温症の人は、アレルギーになると治りにくいといわれます。




▮体調の基本、自分の平熱を測ろう


「冷え」を確認するためには、体温を測る習慣をつけるといいですね。
一度、午前10時頃に体温を測ってみてください。


体温は、午前3時頃~5時迄は最も低く、午後3時~5時にかけて最も高くなります。午前10時頃が最も正しく測れるそうです。




計測の結果、もし、36.5度以下なら、冷え体質ということになります。
先ず、今現在の体温を知ることが大切ですね。
その上で、体温を上げるための生活を続けていくことにより、冷えも改善できます。




▮身体の「冷え度」をチェック


手足が冷えていなくても、自覚症状がなくても、冷え体質であることがあります。
あなたは、この中に、いくつ当てはまりますか?




✤36.5度以下は低体温です。

✤顔は赤くて、歯ぐきは紫色
顔が赤く見える赤ら顔の人は、血流の循環が悪く、血液が滞っています。
それが薄い皮膚では目の下にクマとして見えたり、表面全体に映って見えてしまいます。
唇は、紫色になったり、歯ぐきの色も悪くなります。


✤目の下にクマができる
冷えた身体は、血液の流れが悪い状態です。
毛細血管で血液が滞っているのです。漢方では「瘀血」といいます。
瘀血がたまると、目の下にクマができたり、生理も不順になります。


✤手足が冷たくなくても
手足が温かくても冷え症の人がいます。身体の表面の温度より、内側の温度が問題なのです。お腹を触ってみましょう。お腹が冷たいなら、体内は冷えています。

臓器を動かすために必要な身体の熱が、外に逃げてしまっているということになります。これでは体調がいいわけがありません。


✤やたらと汗をかく
「汗をかくのは代謝がいい」と思いがちですよねー。
いっぱい運動をして、汗をかくことはいいことではありますが、大した運動量でもないのに、やたらと汗をかくのは、常に体内の水分が多すぎると考えられます。


過剰な水分を汗という形で、外に出しているだけで、決していい状態ではありません。





▮もやもや不調が危険!冷えから始まる!


❖冷えが進むと、身体の中ではこんな危険な状態に!





❖体温が低ければ低いほど、身体への影響大!


下記の症状が出る可能性があります。



36.5度~37.1度
健康体

35.5度
アレルギーが発症する可能性や、排泄に問題が起きることもあります。
花粉症や、アレルギー性鼻炎検査してもアレルギー反応が出ないけれど、症状があるという人は、低体温を改善すれば免疫力も高くなりますから違ってくるでしょう。


つまり、身体の中が温度的に健康体なら、鼻が出たり、アレルギーのような症状などは出ないのではないかということです。


35.0度
ガン細胞が活性化します。ガン細胞は、冷たいところが大好きだそうですね。元気よく活性するそうですから。私の友人数人に、ガンになった時の体温のことを聞きましたが、全員、身体がととても冷たかったと言いました。



▮冷えは免疫機能を低下させる


身体が冷えると、血管が収縮して、血液が身体の隅々まで栄養を届けることができなくなります。

血液の流れが滞ると、身体にさまざまな悪影響を及ぼすといわれています。
免疫機能の中心となる白血球は、特に冷えに弱く、体温が低いと力を発揮できないのです。

血液の循環が悪いところ、冷えているところに不調がでるようなのです。



❖体温が1度下がれば、免疫力は30%落ちる


✤体温が一度下がると、基礎代謝は12%落ちます。
✤免疫力は、30%落ちます。


一年で最も死亡率が高いのは、気温が低い冬であり、その中でも夜半、午前2時の最も冷え込む時間帯の死亡率が高いそうです。

抵抗力が弱い人は、気温が下がると危険! と言えますねー。
健康体でも、気温が下がり、身体が冷えると不調になるということです。

持病を持っている人なら冷えは特に、悪い影響を及ぼすというわけですね。





▮身体が冷える原因は何?



❖原因1





✤筋肉を動かさない生活
交通手段の発達、電化製品の普及などにより、現代人は筋肉を使わなくなりました。
熱を最も生み出すのは筋肉です。その筋肉を使わなくなってしまったのです。


✤人間の体温は、40%以上が筋肉でつくられる。



筋肉を動かせば、汗がでます。
汗がでると、余分な水分を排出できます。

身体を動かせば熱を発生させて、身体が温まると同時に、余分な水分、老廃物も排出できるのです。



❖原因2


✤食べ過ぎ




おいしいものが溢れている昨今、ついつい食べ過ぎてしまいますよねー。
私もいつも後悔と反省を、繰り返しています。😢

食べ過ぎると、大量に入ってきた食材を、胃腸はフル稼働して消化という作業をしなければいけません。


大量の食材を消化するために血液が胃腸に集中して、身体の他の部分においては血液が回らず、不足しがちになります。

ということは、食べ過ぎると体温が下がるということになります。
毎日の食事がいつも、食べ過ぎているなら、身体全体の血液が足りなくなるので体温は下がります。

やはり食事は、腹八分を心がけた方がよさそうですね。



✤水分の摂りすぎ
排出より、摂取する方が多ければ、体内に水分が残ってしまうのは当然ですね。
余分な水分は、熱を奪い臓器のはたらきを阻害するのです。

さらに水分を排出するという役割を持つ腎臓も、身体が冷えると、はたらきが悪くなります。水分は溜まる一方です。

また水分は、下半身に溜ります。足がむくみ、肥満にも繋がります






▮身体に必要な熱は、筋肉でつくられる



私たち人間は、寝ているときも、起きているときも、内臓は動いています。
内臓が動くためには、動力となる「熱原」が必要です。
ということは、体内では常に熱が発生していることになります。

その熱は、いったいどこで、つくられているのでしょうか?



安静にしている時の、身体の各臓器から発生している熱量は、図のような比率です。
しかし、運動したり身体を動かすと、これが一気に高くなります。
22%だった筋肉の熱量は、動かすことにより80%まで上昇するのです。


筋肉は、人間の身体がもつ最大限の“熱発生器 ということになります。
簡単な運動でも、毎日続けることが身体を温める自然な方法なのです。

運動すれば、発汗作用も高まり、余分な水分を排出することができるため、身体を冷やさなくて済みます。





▮冷えは、血液を滞らせ、血液を汚す!


身体が冷えれば、細胞も臓器もはたらきが鈍ってきます。
すると、血液の流れも悪くなります。

静脈系で血液がうっ血しているので、ちょっとしたことでもアザができたり、歯ぐきが出血したり、鼻血、痔の出血、生理の量が増えるなどといった症状が起こります。

これは身体が、汚れた血を体外に出そうとする、自らの自浄作用です。
つまり、出血は自分を守るための自浄作用なのです。




▮血液が汚れて、引き起こす症状


血液が汚れた状態が続くと、最初に起きるのが、発疹です。
皮膚が、体内にある汚れを排出しようとするために、起きる反応が発疹なのです。


ここで排出できなければ、気管支炎、膀胱炎などで炎症を起こします。
炎症することで、血液の汚れを燃やし、血液をきれいにしようとする自らのはたらきです。

血液の汚れがさらに進むと、血管の内側に付着させるので血管が狭くなります。
そして動脈硬化を引き起こします。

そして、細くなっている血管に、血液を運ばなければならないため、心臓に負担がかかります。そして起こるのが高血圧です。





冷えと気がつかないままに、皮膚に発疹が出て、かゆくなったり、炎症を起こしていたり、生理の出血が多くなったりしている人が実は多いのです。

私も、冷えのために皮膚がかゆくなったり、炎症を起こすことがよくありました。

身体自身がもつ防衛本能なのですね。
炎症が起きると発熱を起こします。熱は汚れた血液を燃やすのです。

炎症によって起きた熱で、血液がきれいになるということになります。
常に体を温かくしておけば、血液が滞ることもなく、きれいな血液を身体中にめぐらせることができるわけです。




▮冷えに絶対やってはいけない暴飲暴食!






❖食べ過ぎると、どうなるのか!


大量の食糧を消化するために、血液が胃腸に集中します。
すると、血液が不足するので、他の臓器にいく血液が滞り、汚れてしまいます。

特に柔らかい食物は歯ごたえがなくて、消化もよいので満足感が得られず、ついつい食べ過ぎてしまう傾向にあります。

消化がいいものは、食物繊維が少ないので、便通が悪くなります。
それは、体内に老廃物が溜ることになり、結果として血液を汚すことになるのです。




▮身体を冷やす食物・温める食物の見分け






❖育った産地を目安にする


寒いところで生き抜くには、熱を蓄えておく必要があるため、身体を温める食材が育ちます。

逆に暑い南の方では、身体の内側にこもった熱を下げるために、身体を冷やす食材が育ちます。



❖土の下で育つものか・上で育つものか


土の下、つまり土の中で育つものは、身体を温めます。
土の上で育つものは、身体を冷やします。
冬、根菜が土の中で育つのは、身体を温める必要があるからですね。
夏、トマトやキュウリ、スイカなどが育つのは、身体を冷やす必要があるからですね。




❖色・形で見分ける


✤色で見分ける
オレンジや黄色の野菜や果物は、身体を温め、白いものや紫、緑色の食材は身体を冷やします。

暖色系は、身体を温める
寒色系は、身体を冷やす

ただし、例外もあります。トマトは真っ赤で暖色ですが、身体を冷やす食材です。




✤形で見分ける
丸いものは身体を温めます。
細長いものは身体を冷やします。



✤固さで見分ける
歯ごたえのある固めのもの
柔らかい食べ物は、水分を多く含んでいますので、身体を冷やすことがあります。
固いものは、水分をそれほど多くは含んでいないので、冷やしません。



❖発酵したものかどうか


発酵食品は身体を温めます。
発酵食品で代表的な味噌や醤油、納豆、チーズ、漬物、ヨーグルトなどの発酵したものは身体の代謝を高める酵素が入っているため、身体を温めてくれます。



▮加工すれば温める食べ物に変わる!


✤牛乳:毎朝、牛乳を飲む人は多いと思いますが、

牛乳は、良質なタンパク質や脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルが、程よいバランスで含まれている優秀な食品です。

カルシウムの含有量も多く、高齢になると特にカルシウム不足になりがちな女性には必要な栄養素です。


しかし、色は白く、水分も非常に多いということを考えると、身体を冷やす食べ物ということになります。


✤チーズ
ところが、牛乳の加工品であるチーズになると身体を冷やしません。
生乳から水分を搾ってつくられますから、栄養がたっぷりです。

太りそうなイメージもありますが、少ない量で効率よく栄養を、摂ることができます。

チーズは、牛乳の10倍の栄養が凝縮されている食品なのです。
特にナチュラルチーズは「白い肉」と言われるほど、良質なタンパク質を含んでいる食品ですね。



▮低体温と冷え症は、似て非なるもの


低体温は、体温が36度以下のことを言います。
冷え性とは、身体の中心の体温はそれほど低くなくても、手先や足先などの末端の血行が悪い状態のことを言います。

中心部が冷えていても、手足が冷たくないため、それ程でもないので冷え症とは気づかないタイプもありますが・・・。




男性、女性の区別なく起こりますが、悩んでいるのはほとんど女性です。


❖女性に多い理由


女性は、男性に比べて筋肉量が少ないので、運動不足になると筋肉の絶対量がたりなくなります。

すると、末端から血液を身体の中心部に戻す力が弱くなります。
この二つの要因が、女性に冷え症をつくってしまうといわれています。




▮冷え症の改善の早道は、下半身の筋肉を鍛えること!


足の筋肉は、第二の心臓といわれるほど、血液の循環に大きな役割を果たしています。

足の筋肉を鍛えると、血行が良くなるだけではなく、筋肉が増えます。
筋肉が増えると、その筋肉自体が熱をつくりだすので、さらによくなります。

❖筋肉を鍛えるには


歩く、スクワットなどがいいのですが、スクワットは、下半身の余分な脂肪が落ちて、必要な筋肉がつきます。引き締まった下半身ができます。同時に冷え症の改善につながるのです。

ただ冷えているまま、スクワットを行うと危険です。
お風呂の後など、身体を温めてから行うといいと思います。

冷えは、いづれにしても身体にとっては大きなマイナスです。
冷えを放っておくと、自律神経のバランスを崩したり、低体温症が進んでしまうこともあります。

平熱36.5度あっても、末端に冷えがある人は、低体温の予備軍といえます。

低体温は全ての人によくありませんが、リスクが高くなるのが50代です。
50代で低体温症だと、病気を発症してしまうケースが多くなります。
動脈硬化や、脳の血流が原因で発症するパーキンソン病などは、50代を境に急増しているようです。





▮下半身の冷えは大問題 まとめ


体温を測る習慣をつけて、身体の温度を36.5度の健康体に戻していきましょう。

冷えがある状態を放っておくのはいけませんので、改善するまでは、足にウォーマーを履き、温めておきましょう。

食生活では、身体を温めるものを中心に、食べ過ぎないようにしましょう。
これで6か月程すると、体調が変わります。

先ずは、3ヵ月実践し、効果を感じるとまた続けられますから、6か月計画で冷え対策をしていきましょう。♬



❖正しい体温、実測値を測ろう!


体温計を脇にあてて、30秒くらいで測るのは、予測値です。
そのまま10分間、脇につけたままにして、実測値を測りましょう。
予測値と実測値の数字が違うことがよくあります。

たまには、10分間計測し、実測値を知ることも大切ですね。


参考記事
・「林修の今でしょ!講座」から学ぶ 筋肉貯金、下半身を鍛える冷え改善方法

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